長崎市梅香崎地区子育て支援センター ひなたぼっこBLOG

なんでも栄養相談

なんでも栄養相談
今回の栄養相談も蒸し暑い中たくさんのお友達がきてくれました。また、初めてひなたぼっこにきてくれたお友達がお二人でした。

ママと一緒に一生懸命お話を聞いていますよ・・・ナニナニ・・・・ボクの体重がなんだって？？？

いやだよぉぉぉ・・・　ちょっとビックリしましたね。身長はどうだったのかな・・・

仲良しさんで、はいポーズ！

ひなたぼっこの新米さん、生後三ヶ月のお友達。パパも一緒にきてくれました。

いろんな子育てあっていい

いろんな子育てあっていい

今日も新しいお友達がたくさん来てくれました。
また、お二人目生まれて久し振りに来てくれたお友達もいました。

これまでたくさんのお母さんとお話させて頂いて、いろんな子育てがあるなぁと感じました。
そのどれをとってもみんないい・・・


その中でも印象に残ったのは、最初は「いいお母さんになろうと必死でした。育児書のとおりに成長してないわが子を見て不安にもなりました」とのこと。

しかし今はだいぶ余裕もできて、掃除ができなくても汚れて死にはしないわっ！と何でも力まずに楽しくやれるようになりましたというお話でした。

それでいいんだと思います。もちろんストレスなく家事も子育てもがんばれるママさんならそれがイチバンかもしれませんが・・・

長女がまだ２歳の頃、入退院を繰り返し心身共に疲れ果て父に言った言葉を思い出します。
「子どもを育てるってこんなに苦しくて大変なのに、なんでみんな子どもを育てられるんだろう・・・」と。

父は「それが生きがいたい。自分の子をお前が守れずに誰が守るのか」と言いました。
疲れている時、そんな言葉が心に響くわけがありません。

だけど、子育てをする私を一生懸命支えようとしてくれた父に感謝しています。
ちなみに母はトマトを食べながら「そやんあんたのごてふにゃふにゃにしとっちゃあ、子どももふにゃふにゃなるくさっ！」と言い、今もトマトを見るたびに思い出します。

しかし、両親共に深い言葉をかけられていても辛かったかなぁ・・・と今ではのん気な母を許しています。

子どもの健やかな成長発達にとって何が必要かを考えるとやっぱりまずはお母さんの笑顔かな・・・なんて思います。
素敵な笑顔でいられるためにはお母さん自身が心身ともに元気であること。

それを四六時中意識して子育てとなるとこれまた疲れちゃいますが、私たちスタッフはお母さんたちの素敵な笑顔を見守り、笑顔が絶えないよう微力ながらお手伝いできたらな・・・と思っています。

といいながら、実際はスタッフがお母さんから元気をもらっているのですが・・・・

あぁ。。。今日も若返ったわぁぁ

梅雨明けしたのかな・・・

梅雨明けしたのかな・・・
お洗濯物どんどん乾きますね
紫外線は強いですが、やはりママさんにとってはお天気がイチバンですよね。

今日のひなたぼっこも、ほんわか楽しい一日でしたよ。

おうちではなかなか長い時間ねんねしないというお二人さん・・・
賑やかな中でもぐっすり２時間近くねんねしました。

久しぶりに来てくれたお友達。お風邪をひいていたとか・・・
しばらく会わないうちにおおきくなって、スタッフはビックリ。
お出かけするにも一苦労ですよね・・・。
がんばって来てくれてありがとう！暑い夏がやってきそうですが、ひなたぼっこは程よく涼しげですよ。

メイクは落ちるけど・・・・

はじめましてひなたぼっこホームページです

はじめまして！あたらしく生まれ変わったひなたぼっこブログです！
ひなたぼっこでの行事予定が、ホームページ上でわかりやすくご紹介できるようになりました
みなさんチェック忘れないでくださいね

ブログは、ひなたぼっこでの楽しい様子を、お母さんのお許しを頂いたうえでどんどんご紹介していきますよ

さぁ！みなさん！ひなたぼっこホームページに、もちろんひなたぼっこに、あそびに
「いらっしゃぁぁい！！」・・・・三枝

カエルの声きこえてますか

雨が続いてます週末は皆さんどう過ごされましたか？
梅雨はあまり好かれる時期ではありませんが、私はカエルの鳴き声が大好きで雨降り前はテンションあがります。
が・・・、最近カエルの声聞こえますかぁどこへいったんだろう・・・
耳をすましてみるのですが、聞こえません。みなさんが住んでるところはどうですか？
カエルが恋しくなったわけではありませんが、週末は実家へ帰ってきましたやはり故郷はいいものです。年とった証拠かな・・・。田舎なのでカエルの声でうるさいくらいでした。
田んぼは子ども達の最高の遊び場です。
おたまじゃくしに田エビ、ヤゴ、カブトエビ、センガエル、タニシ・・・遊び場でもあり、身近かな命の宝庫でもあるのです。

子どものころを思い出してみてください子どもは時に残酷なこともします。カマキリの足をちょんぎってみたり・・・、バッタを水たまりに入れておぼれさせてみたり・・・・。
危ないこともしていましたよね。用水路や側溝に入ってあそんだり・・・。濁流の川を渡ったり
一歩間違えば大変なことになりかねないようなことやってました。

だけどそんな遊びを通して私たちは「生きる力」を身につけていたのかもしれませんね。
現代はなかなかそんな遊びに触れる環境にありません。
機会も少なくなりました。いろんな社会的な変化もありますが、あそびがとても便利でわかりやすくなったこと・・・
カラフルで知的で清潔ですよね。決して否定しているわけではありません。
実際自分がそうだったからと子どもを濁流の川で遊ばせたくはありません

しかし昨今の血なまぐさい子どもの犯罪を素人ながら考えると、子どものあそびの変化にも関係しているのではないかな・・・と思ってしまうのです。

「生きる力」はなにも濁流の中へ飛び込まずとも、クワガタ虫に自分の指を挟ませたりしなくとも、親子の関わりの中で十分身に付くものですよ

お花がきれいだねぇ虫さん触ってみようかぁ・・・のような言葉かけでも十分だと思います
花の色水は、花がどんな状態のときがきれいな色水ができるのかやってみよう・・・などなど。。。

時には身近な自然に触れて、いろんなあそびをしてみてくださいね
あそびの質を時々考え直してみるのもいいですね。

ちなみに我が家の長男坊は、たくましくたくましくを意識しすぎた結果・・・水たまりの水を飲んで感染症にかかりました

何かに偏らずバランスのとれた、広い視野をもつ子どもに育ってほしいですよね
はぁぁまずは自分がそうならなくちゃなぁぁ